いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】

「天はなんで好きんなったの?」

沿う聞かれて、逃げるように視線をずらした。

…メグに聞かれてないか確認のためでもあったりする。

「え、天は?…まさか聞き逃げ?」

「う゛っ…」

ここまで言われたら仕方ない。

もう一度辺りを見回してメグがいないのを確認した。

…よし、いないな。

「なぁなぁ天って・・・」

「俺を真っ直ぐ見るとこ。」

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