いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】

恐ろしい…

あたし、こんなものの中ではしゃいでたんだ…。

壊さないようにと落ち着きだしたところで、天があたしの肩を叩く。

「…いいのあったか?」

「全部いいよ!」

素直にそう答えると、困った顔になる天。

「メグならそーゆーと思った。…なんでも大丈夫だよな?」

「へ?」

突然、何の話?

まぁ、有名な曲なら、多少は分かるけど…。

ベートーベンとかモーツァルトとか?

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