いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】

「大丈夫だけど…どうして?」

あたしが聞くと、天は答えずに柔らかく笑ってあたしから離れた。

…なんなんだ?



―それから数分で戻ってきた天と、お昼ご飯タイム。

近くのパスタ屋さんで、あたしはカルボナーラ、天はミートソーススパゲッティを頼んだ。

途中、口に付いてたホワイトソースを天がとって舐めるから、逆上せ死ぬかと思った…

あぁ、もう。

まだドキドキしてる~…。

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