いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】
…が、いざレジに着いてみると、メグの姿が見えない。
どうやら、別の場所へ行ったみたいだ。
「ったく!」
急いでお金を払って戻り、辺りをみまわすと、メグらしき奴が、男に囲まれてるのが見えた。
近づいていくと、微かに会話が聞こえてくる。
「なんか買ってあげよっか?」
「一緒に遊ぼうよ?」
でも聞こえるのは汚い男の声はかり。
人違いかも、と思ったときだった。
「…ッ、やだ…。」