いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】
「え?…あ、そうだね。」
危ない危ない!
あのファミレス嫌いなのは、天だった。
もう少しで、なんでって聞くところだったよ~…。
はぁ、気をつけなくちゃ。
苦笑いのまま入ったそこは、もう何組かお客さんが入っていた。
スタッフさんに案内してもらって、メニューを広げる。
…わぁー、何にしよっかな。
あたさがワクワクしながらメニューをめくっていると、正面からの強い視線を感じて顔をあげる。
「めぐ、決まった?」
「へ!?洋くんもう決まったの!?」