いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】

それなのに、天ってば「これからは気をつけます。」なんて真面目顔。

気にしなくていいのに。

「あ。天、着替えてくるから待ってて!」

「ん。」

あたしは、少しかしこまっている天をリビングにおいて、2階の自分の部屋へ。

急いでお気に入りの部屋着に着替えた。

「…あ、そーだ!」

部屋から出る直前。

さっき天からもらったワイヤーカチューシャを付けてみる。

うん、可愛い!

―トントントン

「はーい!?」

「メグ、入って大丈夫?」

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