魔物☆に恋して~透明な誓い~
「じゃあ、その、魔王の息子は、あたしの探してるヒトがどこにいるか、なんて分かったりする?」
の?」
「残念だけど、オレにそんな力はない。
能力も、権力も・・・。
ちょっとコレ、煮詰めてくる」
キョウヤは、薬瓶を抱えて隣の部屋へ行った。
「・・・休んでおこう」
そっと寝転がろうとして、背中で羽根を踏んだ。
「イタッ!!」
跳ね起きる。
その動作で、他の傷も痛んだ。
え~ん。
の?」
「残念だけど、オレにそんな力はない。
能力も、権力も・・・。
ちょっとコレ、煮詰めてくる」
キョウヤは、薬瓶を抱えて隣の部屋へ行った。
「・・・休んでおこう」
そっと寝転がろうとして、背中で羽根を踏んだ。
「イタッ!!」
跳ね起きる。
その動作で、他の傷も痛んだ。
え~ん。