魔物☆に恋して~透明な誓い~
「って言っても、機械じゃない。魔法薬のことだ。もしいなくなっても、後を追えるように。・・・で」
ルイカは瓶の中から一つを取り出す。
「コレを飲むと、マヤの後を追って飛べるんだ」
「そんなすごいものがあったの!!じゃあ、すぐにマヤ、見つかるね!!」
あたしは歓喜した。
「いや・・・。それが、問題がいくつかあるんだ」
「ええっ」
「先ず、この薬は一人分しかない。何人分か、作り足してる途中なんだ。だから、出来るまで、一人でマヤのあとを追わないといけない。・・・もう少しではあるんだけど」
「それが誰か、決めないといけないんだね」
ルイカは瓶の中から一つを取り出す。
「コレを飲むと、マヤの後を追って飛べるんだ」
「そんなすごいものがあったの!!じゃあ、すぐにマヤ、見つかるね!!」
あたしは歓喜した。
「いや・・・。それが、問題がいくつかあるんだ」
「ええっ」
「先ず、この薬は一人分しかない。何人分か、作り足してる途中なんだ。だから、出来るまで、一人でマヤのあとを追わないといけない。・・・もう少しではあるんだけど」
「それが誰か、決めないといけないんだね」