飛行機雲

いい遅れたけど、私は、●●中学校の中学1年生!

クラスには最近馴染みだして、、、
そして・・・私は同じクラスのある人に

     恋をしてしまったのですぅ!
自分でもびっくりなんです!まさかあの人に恋をするなんてぇ!

そんな事を語ってるうちに私は教室についた。

『1-A』

【ガララ】


「おはよう」

「あ!おはよう!」
「おはよーうw」
「おっは~☆」

今、挨拶をしてくれたこの人たちは小学校からの友達であり、親友である
未夏(ミカ)と由紀(ユキ)と香織(カオリ)です。
みんないい人です✿

【ドん!】
一瞬心臓が止まった。。。
「わっ!」
後ろには、無邪気に笑っている
達也(タツヤ)がいる。

私は冗談で、ムゥ!と怒った顔をした。
すると、達也は笑いながら「ごめんごめんww」といってきた。
それにつられて私も笑った。


みなさん、私の好きな人がこの達也だと思っている人!

間違っていますっ!!!




なぜか、今日は私の好きな人が来る時間が遅い。

私はずっと、教室の時計を見つめていた。

もう、こんな時間か・・・。⇦ただ今の時刻・・・『8時10分』
早く来ないかなぁ・・・。


と、私が思ってた時。

教室のドアが開き、

ついに、私の好きな人が来たのですッ!
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