さくら**アナザーストーリー**地味子３

コンコン

どーぞー

「って・・・・すごいことになってんなぁ」

入ってきたのは

「「靖典」」（蓮　こー）

苦笑しながら、座る靖典にお茶を出し、私も座る

「っで？桜が至急って・・・まー至急だなぁ」

苦笑いの４人

事のあらましを説明

「でっ、俺は・・・アドバイスすればいいの？」

３人の懇願の眼差し

「じゃーちょっと・・・・・」

靖典が書類をかき分け、かき分け　選別し

2時間後

「んーそうだなぁ・・・・・はっきり言っていいの？」

３人、息を飲み

「はっきり教えて・・・・対策を練らないと・・・」

私の決意に、頷く靖典

「こーちゃん一人では、ここまで来ると、どーにもならない

桜が手伝っても・・・・取り敢えず大至急使える人材がいる

俺が言えるのは、ここまで・・・・」

3人のため息

「「「やっぱり」」」

そーだ

「そーだよー」

私の声に・・・3人不思議顔

「靖典、人一人もらうかも・・・」

にっこり