狼と子羊の物語




「「遊紗!?」」








玄関にはお兄ちゃんとみぃ君の姿が





「瑞稀さん、湊様」




「遊紗…なんかあったのか…?」



お兄ちゃんは、意外にも冷静だった。



私は首を横に振った














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