狼と子羊の物語
ぬ、ぬいぐるみ!!??
「私そんな軽くないよ!?」
「暴れないの、落とすよ」
軽く響君に睨まれてしまった。
「うぅ、ごめんなさい…」
でも、本当に響君格好いい……
「何?俺に惚れた?(ニヤ)」
その視線にすぐに気づいたみたいで
「なっ………!」
響君は、意地悪な顔をしている
「ち、違うよ!?」
「ふーん?」
意地悪な顔は、私の顔に近づき
口づけをされた
「ななななな!!!」
私はテンパった、
いきなり、き、き、キスなんて!!
「遊紗今最高に変な顔」
と笑う響君
「ひ、ひどい!」
あはははと笑いが耐えないらしい
あっ家がどんどん見えてきた