狼と子羊の物語




ー遊紗sideー



さっきは、響さんが助けてくれて



助かった。





「ふぅ…あっ…リビングにまた来てって


言われたんだ。いかないと。」



私も部屋から出て階段を降り



リビングに向かう。



いつもこの道のり…長く感じる…



家がでかいからかな…



そんなことを考えてたらリビングについた




ーガチャンー



ドアを開けるとそこには



四人のイケメンが立っていた。



これから私たちの始まりだった。






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