狼と子羊の物語
「そっか!早くいこ?」
「そうやな!」
零君は、私の手を握り家を出た
私たちはバスに乗り、
○○駅につき○○駅までの切符を買い
電車を待っていた。
「零君、どこに行くの?」
「遊紗が喜ぶところやで♪」
「まだ、秘密って訳かー」
「すぐわかるで?あっ電車来た」
「本当だ!」
私たちは乗り込み座った。
「○○駅まで三駅ぐらいあるね!」
「そうやな」
「楽しみ♪」
電車の中でたわいもない話をして
あっという間は
ー○○駅~○○駅~ー
○○駅に到着した