地味子でも。
…で?

って言われたら困るケド…。

「…?」

あ...胡桃!!

「ゴメンね…?」

「ウフフッ良いよ?

いつものことだもん」ニコリ

「…」

いくら何でも…

「ヒドい...」


ってか、

「どうしよう!?」

「ぅん?どうしたの?」

「実は…私の名前がないの!!

もしかして退がk「あぁ!」」

むぅ...

「話は、最後まで聞いてよ!」

「それは、杏華の方でしょ。」

「???」

「あのね、杏華は、


Sクラス…だよ?」

「...あはは」

耳こわれた?

「もう1回言って?J

「だ~か~ら~、

杏華と私は、Sクラスだよ!」

「...うそ---------!?」

静かな朝に私の声が響く。

私が、注目をされたことは言うまい。
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