悪魔な天使




「まぁ、いいや。」

「へ?」





チュ…






「…え?」


今、







キスされた…。







「バラされたら、これ以上のことするから。」


天使のような顔で
悪魔のような言葉を言われた。




そんな二ノ宮瞬に、私はドキドキしてる。




なんなの…?この気持ちは…







「じゃ。」


それだけ言って、
あっさりと向こうへ行ってしまった。






「っていうか…」




これ以上ってなに~?!






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