木漏れ日

「サンキュ、小宮」
「どういたしまして!」

これ以来、俺たちはよく関わるようになっていった。


やっぱり、小宮と過ごす時間は、


とても穏やかで、優しいものだった――…。




< 5 / 12 >

この作品をシェア

pagetop