咲かない桜が咲くまで
「琉良!」
「春君…」
子猫は私の膝の上で熟睡している
「っ!?」
「どうした…の?」
「その…」
ブレザーやベストを乾かしていたので
シャツは水に濡れて透けていた
もちろん、下着は丸見え
「!!!????」
「とっ取り敢えず…俺の家行こう!」
そう言って春は私をお姫様抱っこして
走って春の家に向かった…
「春…大丈夫?」
「ああ…お前…軽いからな…」
褒め言葉…
「春君…」
子猫は私の膝の上で熟睡している
「っ!?」
「どうした…の?」
「その…」
ブレザーやベストを乾かしていたので
シャツは水に濡れて透けていた
もちろん、下着は丸見え
「!!!????」
「とっ取り敢えず…俺の家行こう!」
そう言って春は私をお姫様抱っこして
走って春の家に向かった…
「春…大丈夫?」
「ああ…お前…軽いからな…」
褒め言葉…