咲かない桜が咲くまで
後半いよいよ私の出番だ
「琉良?」
「フォーメンズだ!」
「琉良ちゃんいるかな〜?」
「うおっ!お前…男か…?」
「クオリティの高い店だな…」
みんなきてくれた
その中で由莉奈が春を席に案内し
メニューを開いた
「琉良〜掃除やってくれるぅ〜?」
「はい」
暇だったので私は言われたとおり
掃除をやることにした
ピカピカに磨いた床を見て
皆が拍手してくれた
春は私にGOODのサインをしてくれた
すると、蓮が急に席を立ち上がり
お金を持ってレジに向かった
「小野寺 琉良…単品で!」
そう言われ、蓮に腕を掴まれる
春が心配そうに私達を見ている
それでもお構いなしに
蓮はとんでもないことを言う
「このメイドさんは俺のものだから」
「えっ?」
春と付き合っているのは知ってるはず
なのに…
「待てよ蓮!」春が追いかけてくる
「嫌だ離して…」
すると、私の顎を軽く持ち上げ
キスをする
春がこの間してくれた
キスみたいに…息ができない…
春の目の前で…
私と蓮はキスをした
「琉良?」
「フォーメンズだ!」
「琉良ちゃんいるかな〜?」
「うおっ!お前…男か…?」
「クオリティの高い店だな…」
みんなきてくれた
その中で由莉奈が春を席に案内し
メニューを開いた
「琉良〜掃除やってくれるぅ〜?」
「はい」
暇だったので私は言われたとおり
掃除をやることにした
ピカピカに磨いた床を見て
皆が拍手してくれた
春は私にGOODのサインをしてくれた
すると、蓮が急に席を立ち上がり
お金を持ってレジに向かった
「小野寺 琉良…単品で!」
そう言われ、蓮に腕を掴まれる
春が心配そうに私達を見ている
それでもお構いなしに
蓮はとんでもないことを言う
「このメイドさんは俺のものだから」
「えっ?」
春と付き合っているのは知ってるはず
なのに…
「待てよ蓮!」春が追いかけてくる
「嫌だ離して…」
すると、私の顎を軽く持ち上げ
キスをする
春がこの間してくれた
キスみたいに…息ができない…
春の目の前で…
私と蓮はキスをした