悪者彼氏さん達のお話

*akame


「ほらほら、着いたわよー起きなさーい」

全員、、、

起きない、、、

「「うー…」」


双子が唸る


あっ、俺は起きてる

ちょっと前に起きてなるの寝顔を見ていた…

変態みたいだな、、、


「ん…」

なるが起きようと目をこする

起きたがまだ眠いといった感じか。


「あ、かめ…く…」

「おはよう」

ニコッてまぁ、そんなカッコいいもんじゃないけど
朱芽「くん」と言いかけたので遮らせてもらった


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