光に向かって…
いつものように
朝の空気を体内に取り込むために
現実の世界を
歩く私
もう、公園の木には
葉はほとんどない
その葉の落ちた枝を
下から見上げると
そこに見えたのは
何と月だった
朝の空気を体内に取り込むために
現実の世界を
歩く私
もう、公園の木には
葉はほとんどない
その葉の落ちた枝を
下から見上げると
そこに見えたのは
何と月だった