秘密*恋ゴコロ
「じゃ、私は、生徒会に入りません。

お世話になりました。

失礼します。」


私は、ドアを開け、生徒会室を出ようとしたらー...


飯野先輩が、私の前に立ちはだかった。


そして、気持ち悪い笑みを浮かべながら、私にしゃべりかける。



「香織、わがままなこと言ってるとー...

キス、しちゃうぞ?」


飯野先輩は、そういうと、私の唇に触れたのー...

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