~一生君に恋をする~





私は窓側でずっと空を
眺めた。



子供の頃から空が好きだった。






「・・・は・らーーー!!!」



ぇっえーー!?

ウチの番か、!



「は、はい」

焦ってる声を出してしまったせいか

と周りが騒がしくなった。


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