直樹との出会い
翌朝、


私は、朝イチ直樹君にメールした。


「おはぽこ!直樹君」


ピピピー


直樹君からメール受信。


「ポコちゃんおは(^-^)/お仕事がんばろねんお仕事終わったらメールしてねん。夜添い寝希望(^-^)/ 」


ドキドキ〜。


朝からこんなメール。


キャ。


早く仕事終わらして、メールしたい!




そう思いながら仕事した。

直樹君直樹君〜。


5ジ。




「お疲れ様です。」


と、会社をでた。



よしっ!


直樹君へメールしなきゃ!



「今仕事おわったぽこ」


直樹君から。


ピピピー。


「お疲れポコ。僕は、まだお仕事」


ぽこ

「がんば直樹君!」


こんなやりとりが、数日続いた・・・。


でも、

直樹君から、メールは、こなかった。

私がメールしたら、返事くれるって感じで。


直樹君から、私に質問もしてこないから、会話がだんだんなくなり・・。


私もメールしなくなってしまった。


私、
「直樹君大好き」


と、メールした。



私のシャメも送った。



直樹君からメールで、
「キャワユスだよ」「ぽこりんが僕の彼女になってよ」

なんか、少し嬉しかった。



なんかだんだん、直樹君にはまってきてしまい。



ヤバくなったので、



私からさよならしたんだ。
直樹君から、私には、メールこない。


だけど、直樹君は、私を誉める。



なんかだんだん分からなくなってきてしまった。





でもね、


私には、旦那がいました。

既婚者の恋は、駄目だね。

付き合えない・・。


から。


終わり。







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