追憶の淡恋詩
~第8章~
こうして僕達はお互いに十分潤った。
僕達のライブはこれから一番の盛り上がりを見せる。
観客・・・いや、僕の下半身はすでに立ち上がっている。
さあ、SHOW TIMEだ!
僕のマイクが彼女の中に入る瞬間がやってきた。
上手く入ってくれるだろうか?
僕のマイクは彼女にベストマッチするだろうか?
そのマイクはすんなり入った。
まずはスローバラードのようにゆっくりと腰を動かす。
その聴かせるバラードで彼女はうっとりとした吐息を漏らす。
バラードのリズムから、次は彼女を上にして立てノリの激しいロックに移行。彼女は乱れるように腰をグラインドしてくる。
僕はその快感でお先にライブが終わってしまいそうだったが、アンコールするほどの精力はないのでここは我慢。
僕達のライブはこれから一番の盛り上がりを見せる。
観客・・・いや、僕の下半身はすでに立ち上がっている。
さあ、SHOW TIMEだ!
僕のマイクが彼女の中に入る瞬間がやってきた。
上手く入ってくれるだろうか?
僕のマイクは彼女にベストマッチするだろうか?
そのマイクはすんなり入った。
まずはスローバラードのようにゆっくりと腰を動かす。
その聴かせるバラードで彼女はうっとりとした吐息を漏らす。
バラードのリズムから、次は彼女を上にして立てノリの激しいロックに移行。彼女は乱れるように腰をグラインドしてくる。
僕はその快感でお先にライブが終わってしまいそうだったが、アンコールするほどの精力はないのでここは我慢。