私と彼の永遠ループ

動きだす歯車。



それから、午後の授業も終わり。だけど、やっぱり私の頭の中からは抹裡宗也のことが離れなかった。

そんな、調子のまま私は部活に向かった。


(抹裡宗也かー。どこかで見たことのあるような・・・)

  

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