スキ、大好き。




テレビも付けず、優介の膝の上に乗って…久しぶりのキス三昧。




ママがいつ帰ってくるかわからない恐怖。

止まらなくなる前に…行動に移す。





『部屋に行こう』

「誘ってんの?」

『すぐそんな事言う!変態』

「一応男なのでね」



と、笑う優介。




笑っている優介が一番好き。

私の事を思ってくれている優介が一番好き。






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