スキ、大好き。
ベッドに大の字になった瞬間に「パンツ見えてるよ」と、容赦ない優介の言葉。
『見ないで、エッチ』
「そんな事言ったら莉子の事見るなって言ってるようなものだよ」
『それは嫌』
「だろ?それにしても今の莉子糞可愛いかった」
『糞いらないでしょ?』
「今の顔、もう一回して」
『出来ない』
優介に触れられる幸せ。
一緒に笑ってくれる幸せ。
色々な種類の幸せが一度に味わえて本当に本当に幸せ。
ベットの上でふざけ合っていると…いつの間にか違う分野になっていた2人。
着ていた制服を脱がせれ、
早いもので裸になってしまった私。