スキ、大好き。
帰りの電車の中ではお互い爆睡だった。
優介の家に帰って、再び寝た。
色々ありすぎて…
疲れたけど、最高に幸せな日だった。
ありがとう、優介。
これからも、幸せにしてね。
でも…胸が張って目が覚めるという最悪な目覚めとなった。
最近結構あって、意外と辛い。
横を見ると既に優介が起きていた。
「どうした?」
『痛い』
と、
言うと勝手にブラジャーを外す優介。
慣れた手つきで…
気持ちの問題かもしれないけど…楽になった。
妊娠をしてから、優介の前で裸になる抵抗が全くなった。
ちょっと精神的におかしいかな。
それとも…
女じゃなくなった感じかな。
優介の前ではいつまでも女でいたいなぁ。