スキ、大好き。
君の事が…
次の日ー
起きたらまさかの、12時すぎだった。
完全に寝過ぎた。
自然と優介の姿を探している自分。
『おはよう』
「おはよう」
優介は何も覚えてなさそう。
むしろ、
何で私がいるの?っていう雰囲気だった。
やっぱり…無理なのかな。
やっぱり、お酒の力っていうやつ?
色々な事を考えているうちに優介は携帯をポケットにしまい、帰る支度をしていた。
『帰るの?』
「帰って風呂入ってくる」
『私も行く』
「ここにいれば?夕方また来るから」
『ダメ?』
「いや、いいけど。」
優介に無理強いを言って着いていった。