スキ、大好き。
優介が寝たタイミングで帰り、家に帰宅後は心の育児に追われた。
自分のご飯を食べ、
心をお風呂に入れて…自分もお風呂に入る。
その後は、授乳して心は夢の中。
10時過ぎに寝てくれた。
ありがとうよ、心。
私は優介のことが気になり、心配になって連絡をした。
〔優介、熱はどう?〕
と、
メールを送ると1分もしないうちに電話がきた。
「りこ、いつ帰ったの?」
『優介が寝たとき』
「起きた時いなくてびっくりした」
『ごめん』
「早く元気になって莉子に会いたい。」
『私も会いたいよ』
1時間近く話し、電話を切ると睡魔に襲われすぐに寝た。