スキ、大好き。




後日、

学校と優介に話して本格的に話が進んで行った。





やっぱり、想像していた通り、進路の話はめんどくさい。


学校から何冊かパンフレットを貰って…優介と親と真剣に話して、2校に絞った。




やっぱり、第一条件は近い。

プラス優介は何回通学するか、だった。



中には通学しない高校もあるけど、親が首を傾げていたため即却下。





そのまた後日、

優介が仕事の休みの日に親と優介と見学をしに行き、私の即決で決まった。




先生との相性と、年に最低5回通学。

優介も気に入ってくれて、良かった。





『もう進路についてはおしまい。』

「本当、良いものではないね」

『優介は2回目だしね』





優介と一緒に高校に行けるなんて信じられない。


そして、

何よりも心の育児に専念出来ることを嬉しく思う。







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