スキ、大好き。





今日は、

私のせいで全てが遅れたため、キスだけして寝た。




優介はさりげなく、洋服の中に手を入れてきて誘って来たけど、今日は真ん中に心がいるから不可能だった。




こういう日も新鮮で良いね。

ただ、離れていても手は繋いでいた。






次の日は胸を揉まれて起こされた。



昨日、断ったからかな。




なんなの。

って、

思うけど…


優介の顔を見るとなぜか許せてしまった。





『ばいばい。行ってらっしゃい』

「いってきます、」





毎日、朝…優介がいたら幸せすぎて死んじゃうかもしれない。



2週間だから耐えられるのかも。



だからといって、

一緒に住まないというわけではないけど…






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