スキ、大好き。
明日は通常通り仕事。
私は家事という仕事。
だから夜更けはできないけど…心を早く寝かせて、2人の時間を作った。
「心と同じ顔してるね」
『子どもって事ね。あっそ』
「付き合った頃泣いていた莉子が嘘のようだね。」
『成長した?』
「うん」
優介に褒めてもらうとなおさら嬉しかった。
テンションが上がり…
この短時間で一気に体力を消耗した。
そして、初めて優介と一緒にソファーの上で寝てしまった。