スキ、大好き。
入籍してから…
付き合った頃のように、ラブラブな私と優介。
時々、心がやきもち妬くほど…
やきもちを妬いている心は最高に可愛かった。
だから、ついつい心がやきもちを焼くことをやってしまうダメダメなママ。
優介の膝の間に…
私がいることに気づいた心は、
「ママどいて」
と、
一言。
女の戦いに、優介は笑っていた。
「パパ、ママが…」
と、
言って無理矢理パパの膝に乗ろうと必死な心。
『痛いんだけど…』
強い口調で、言うと珍しく泣いてしまった。
だって、
本当に痛いんだもん!!!!
それが、娘でも痛いものは痛い。
『ごめんね、して』
「やだ」
『ママも心に同じことしてあげる』
「やだ」
『じゃ、ごめんねして』
「ごめんねママ」
『いいよ』
その後、
パパに抱っこをされながら寝てしまった。
眠たかったのかな、、
心、おやすみ。
また明日ね。