TIME
振り向くと・・・!

金髪で超ギャルの可愛い子だった

さっきらへんのギャルとは違った

ギャル雑誌のモデル行けるぐらいだった・・

でも何だろう、まさか私悪いことした!?

「ぇっと・・?」

とりあえず問いかけてみる・・

「ねぇねぇ、名前なんてゆーの?」

普通だったりした。ちょっと一安心・・

「ぇ・・っと芹沢 結李・・」

答えてみる・・

「へぇ~ゆぃちぁってぃうのかぁー!よろしくね♪」

「はぃ・・よろしく」

真面目に頷く私・・

「ぁたし、まぃみゃ れぃってゆー名前だよ♪」

固まる私・・

「ぁっ、ねぇねぇ、何組?ぁたし、5組だよー♪♪」

「ぇーとまだ見れてないんだ・・。。」

「そっかぁ。ぁっ!!見てあげるよ・・ぇぇと・・せりさわ・・」

緊張する私・・

「あッ!!5組!!一緒だったよー♪やったー!!」

「あっ・・ありがとう!!」

「どぅいたしまし。ねぇねぇ、せっかく一緒のクラスだしクラス行こうょ!!一緒に~!!!」
「ぅん・・。。」

そして5組の教室に入る

舞宮さんがドアを開ける

ガラララッ

ドアの音がする・・緊張の瞬間

やっぱり超ギャルが見ると

ギャルでも驚いた顔をしていた

「ぁーッ!!れぃじゃんー!!おんなしぃ?」

キャーキャ言い合うギャルグループ

入れない私

「アッ!!このこだーれ?」

舞宮さんと同じくらの超ギャルが私に近づく

小さくなる私 すると・・

「ゅぃってゅーんだよ♪」

答える舞宮さん

「へぇ~ょろしくね~」

とりあえず手を握る

「でもさー本当っに運命じゃん!このクラス・・!!」

運命・・か・・













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