瞳の向こうへ
少しの間電車に揺れて宿舎がある駅に到着。
構内のカフェで一息ついた。
やっとケーキを楽しめる。
メニューをチェックすると、店長おすすめの限定商品フルーツタルトがイラスト付きで。
即注文しました。
そして、食べてみたら……絶品でした。
今まで入った店の中でダントツです。
穴場を見つけました。
フルーツタルトのおいしさに感激してるのをわかってるみたいに松井さんから電話きましたよ。
「お疲れ様です。終わりましたか?」
『今日は葵ちゃんに会われん。昨日しゃべり過ぎた罰やな』
昨日の松井さんは凄かったからね。
プライベートと仕事が入り交じる食べ歩きは初めての経験でした。
私も真面目と不真面目が波のように押し寄せ忙しかったです。
『どうした?何か嬉しいことでもあった?テンション高いよ』
ヤバ!!下手なこと言うと本職が記者の松井さんに叶わない。
この秘密は何としても守り通さないと。
構内のカフェで一息ついた。
やっとケーキを楽しめる。
メニューをチェックすると、店長おすすめの限定商品フルーツタルトがイラスト付きで。
即注文しました。
そして、食べてみたら……絶品でした。
今まで入った店の中でダントツです。
穴場を見つけました。
フルーツタルトのおいしさに感激してるのをわかってるみたいに松井さんから電話きましたよ。
「お疲れ様です。終わりましたか?」
『今日は葵ちゃんに会われん。昨日しゃべり過ぎた罰やな』
昨日の松井さんは凄かったからね。
プライベートと仕事が入り交じる食べ歩きは初めての経験でした。
私も真面目と不真面目が波のように押し寄せ忙しかったです。
『どうした?何か嬉しいことでもあった?テンション高いよ』
ヤバ!!下手なこと言うと本職が記者の松井さんに叶わない。
この秘密は何としても守り通さないと。