貴方に伝えたいこと
「あぁ…?」

金髪の少年は
私を見上げると睨みつけた。


「ごめんなさいっ…。」

その目が怖くて
謝った。


「ん…あぁ、悪ぃ。なに?」

少年は涙目の私を見て
少し驚いていた。
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