最強女†暗殺計画

「翔、僕は好きで宮野蓮といるんだ、だから...何も無い時は構わないでくれ...」

「.........っ!!?////」

か、かわいいっ///
なんで目を伏せてそんな事言うかなっ!?しかも『好き』ってさりげなく使いやがったッ!!!
そんなん保てる理性も保てねーだろーがっ!

「......?宮野蓮?」

「あ?ぃや、なんでもねー」

瑠璃に忠誠な翔はその後帰って行った、
その後の瑠璃は本当に俺の事好きなんだなって俺にでもわかるくらいわかりやすい。

しかも、
照れる時に目を伏せるのが可愛すぎる...

浮かれてる俺は日本に来てすぐ瑠璃が悩んでた大事な事をすっかり忘れていた。
瑠璃にとって、すげー不安だっただろうに...


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