最強女†暗殺計画
―蓮side―
何故か起きたら目の前に真っ黒の衣服で身を包んだいかにも怪しい奴がいた。
それを見て俺はとっさにそいつに蹴りをいれようとした、が、
近づいたらわかった。
今ゲーム対象の加藤瑠璃だ。
「自分から俺に食われに来たのか?」
そう言って加藤を押し倒した
俺以外誰もいないこの家にコイツがいるのは可笑しい。
絶対なんかの目的があって来たに決まってる
「言わねーとヤルぞ?」
そんな挑発にも乗らず加藤は力強い目で俺を見る、
その目は確実に『何か』をしに来たよに見えた
「言わないなら、いいんだな?」
「なんの話だ、早くどけ。」
いくら生意気言ってるコイツでも少し手を出せばその気になるだろ
そう確信した俺は加藤の唇を奪ってやった