最強女†暗殺計画
ほんの一瞬加藤はピクッと反応した、やっぱりな、アイツに聞いた価値があった
「なんだ、貴様は僕に殺されるんじゃないかなどと思ったのか?ばかばかしい」
あくまでもしらをきる加藤
「まぁ、いい、お前がしらばっくれたいなら勝手にしろ、お前が俺を狙ってんのはもうわかった」
「もしそうなら貴様はどうするつもりだ?逃げるか?」
「逃げねーよ、勝負に持ってくつもりだどうせ、お前に俺は殺せねぇ」
挑発に乗れ、加藤瑠璃。
「逃げないなら都合がいいな、バレたからには容赦なく殺しにかかるぞ、宮野蓮。」
......よし、勝負決定だ。
「勝負しようぜ、加藤、お前が俺を殺すのが先か、俺がお前を落とすのが先か」
俺に惚れたら殺しなんてできやしねーその考えを使ってゲームクリアと同時に危険もなくなる、
加藤瑠璃、お前にとって都合いいようで俺にとっても都合がいい事、忘れんなよ
「俺を殺すことなんてできんのか?」
「殺ろうと思えば今にでもできるさ。」
これで本格的に、ゲームスタート