最強女†暗殺計画
「...どうでもいい...ねぇ、ひでぇ事言うな、瑠璃。」
「事実を言っただけだ、何か文句あるのか?」
後ろから僕の頭に手を乗っける宮野蓮。
その邪魔くさい手をはらいのけた
「あっれん、いたの?」
「ぁーついさっきな、」
「丁度いいじゃんっ!遊ぼーよっ!」
はぁ、女は謎な生き物だな、何故あんなに人によってコロコロと声を変えられるんだ?
「わりぃーな、俺瑠璃と帰るから」
「僕はお前なんかと帰るなどと言ってない。」
関わるな、宮野蓮、貴様が僕に関わるようになってから僕の周りは一変してだいぶうるさくなった
面倒くさい出来事もおきたんだぞ?
「そいつ等と行けばいいだろ?僕は1人で帰る。」
こんなものに慣れてしまったらこれからの任務が上手く遂行できなくなる...
翔のためにも早く帰らないとな...