最強女†暗殺計画
「今は特別だ、僕の手料理を旨いと言ってくれたからな、」
.........嬉しかったってとこか...?
「狙っていたらすでに貴様は死んでいた。」
「んな簡単に死なねーよ」
食事を済ませた時瑠璃の携帯が鳴った
「...ここでもいいか?」
「は?何が?」
「電話だ、ここででてもいいか?」
あー、一応気にしてんのか......
「勝手にしたら?」
その答えを聞いて瑠璃は携帯を取り出し通話ボタンを押した
「翔?どうした?」
翔......
その名前を聞いて反応してしまった。以前瑠璃が話してた
「...あ、あぁ、もうすぐだ、待ってろ。アイツ等には見つかってないよ、うん。」
.........話の内容はサッパリわかんねぇ...どーゆー関係なんだ?
って、なんで俺がそんな事気にしなきゃいけねーんだよ...
「わかってる、あまり心配するな...あぁ、じゃぁまたな。」
通話終了した瑠璃、ため息をついて皿を片付けようとしてる
「.........なぁ、」
「...なんだ?」
モヤモヤしたまんまじゃ気持ちわりぃ、思い切って聞くんだ、俺っ!
「翔って誰だ?」
お前とどーゆー関係なんだよ、