最強女†暗殺計画

俺と瑠璃は次の授業からちゃんと受けた。
何故かしらねーけど瑠璃ばっか目に入る、可笑しい、今までこんな事なかった。


「ねぇーれんー今日こそ私の家来てよぉ〜

放課後いつも通りに女に囲まれても頭には瑠璃しか浮かばなかった

「れんー遊びに行こー」

「ちょ、私が先に誘ったのよっ!」

女なら誰でもいい。だからこそ瑠璃に目を付けて危険から逃れるためと遊びで近づいてるだけなのに...

「...れん?どうするの?」

「んー...今日は帰るわ、じゃな、」

絶対変だ、どうかしてる。
目を覚ませ、俺っ!

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