最強女†暗殺計画

追跡するためバッと公園前に飛び出した。
やっぱり宮野蓮はいない。

「...どうなっているんだ........?」

「これはこれは可愛いストーカーだな。」

肩に手が回されぎゅっと抱きしめられた、
見上げると宮野蓮が嬉しそうに僕を見ていた

「な、離せっ!」

くそ、僕としたことが、背後をとられるとは...

「俺の後つけてたろ?わかったか?俺の特殊な能力、」

「さっぱりだ、僕には貴様が消えたように見えたぞ。」

サッと離れて構え、太ももに常備していた銃に手をかける

「ここは公園だぞ?見てる奴も多い。」

.........、確かに。
腕を組んで確かに何も出来ない状態で宮野蓮を見る

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