最強女†暗殺計画

「…よし、今日はいつもより武器を持ったからな、宮野蓮の動きを見破るためあやゆる可能性を…検証だ。」

誰にも気づかれないように制服に上手いように隠し登校した

「瑠璃、ちょっと話がある。屋上来い。」

教室でHRが始まるのを待ってる僕に宮野蓮が話しかけてきた、話……なんの話だ?真剣な顔で言うので緊張が高まる。

「なんだ?貴様から僕を呼び出すなんて…」

「お前さ……もし俺の事好きになったとしたら殺せないよな?」

………ん?
もし?僕が宮野蓮を好きになったら…?

「ないないないない」

どれだけ自意識過剰なんだこの男は

「おい、もしっつってんだろ?」

もしでも無いだろう?なぜ僕がターゲット相手に恋などしなきゃいけないんだ
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