最強女†暗殺計画
瑠璃が投げるナイフも、振りかざしてくる刀も、弾丸でさえよけて瑠璃と話をする。
「なぁ瑠璃、お前すげーな。」
「何がだ?」
話していても手を緩めない瑠璃はガンガン俺にめがけて銃を撃つ
「俺を殺そうとしてるその目、力強いな。迷いがなくて、」
その目に、吸い込まれてく気分になるんだ。
「……無駄口を叩くな、それに貴様避けてばっかじゃなくちゃんと僕と戦え。」
「生憎俺にはお前等みたいな殺し屋の戦い方は知らないんでな」
それに、狙われてる身のくせに瑠璃に手がだせねーんだ。
「戯言か。」
「…っ」
瑠璃は俺が攻撃を避けるのを利用し俺の手を掴んで俺が避けられない状態を作り、俺を蹴飛ばした