最強女†暗殺計画
「どうだ?わかったか?俺の特殊能力…」
「……攻撃に使えないことはわかった。だがお前は僕が殺そうとした時使わなかったな、」
…なぜだ?使えばそこまで圧倒的に僕が有利ではなかったろうに…
「瑠璃……お前、俺が死なない限りイタリアには帰らないんだろ?」
「まぁ、そう言うことになるな…」
そうだ。こんな男殺すのに時間をかけていてどうする…日本に長居するわけにはいかん…
何故だ…何故引き金を引く時…すぐに引けなかったんだろう…
「瑠璃、やっぱ俺…お前を惚れさせるよ……」
「はぁ?貴様この期に及んで何を言っているんだ!?」