最強女†暗殺計画
「狂ってなんかねぇーよ。」
傷だらけの宮野蓮の身体は何故か傷がなく治っていた
「自分で治したのか?」
「これも俺の特殊能力の一つなんでね、」
そう言って宮野蓮は僕の身体を引き寄せ唇を重ねた
「…っ!?」
完璧に油断していた。
気づいてからグッっと宮野蓮の身体を押すがビクともしない。
「~っ!!!」
まったく離す気配がない宮野蓮の舌を僕は思いっきり噛んだ
「っ!いてっ舌噛む事無いだろ?」
勝手にそっちがキスしたくせになんだその言い方は…そう言わんばかりに睨んでやった
「そんな睨むなよ...いきなりで悪かった...」
「悪いと思うなら土下座して謝れ。」