最強女†暗殺計画
「うるさいっ!!!!」
ジャージ姿という事も忘れて玄関の扉をバンッっと開けた。
「なんのようだっ!?僕は今寝ていたんだっくだらない事で来たのなら速攻殺すぞっ!!!」
僕は宮野蓮に向かってキッっと睨んだ。
「怒んなよ、言ってたろ?昨日。どっか連れてってやr」
「どこにも連れて行ってくれなくていい。さっさと帰れっ!」
誰が頼んで連れてけなんて言ったんだ、勝手に貴様が連れてってやるなんてほざいただけだろうがっ!!
「…俺は邪魔か……?」
「邪魔に決まっているだろう?」
睡眠のなっ←
僕は寝起きが悪いんだから起こすな、自然に起きるんでなく起こす側は翔だけで十分だっ!